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『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』Vol.3 tatsuo

『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』Vol.3 tatsuo

NAOKI:初心を忘れないって大事ですよね、本当に。特に音楽業界はお仕事を頂くことがとても大変だと思う。僕も昔は「事務所に所属していればなんとかなるだろう…」という甘えた考えがあったんですよね。でもなかなか思ったように仕事が来なくて、「ああ、これじゃダメだ!」と思って自分で営業しに行きました。気づくのが遅すぎたというのもあるかもしれませんが……。

『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』Vol.3 tatsuo

tatsuo:気持ちは痛いほど分かります。あと今は事務所の人間でもあるので事務所の目線から言うと、“こんなことがやりたい!これが面白いと思う!これをやったら売れると思う!”という意思表示をアーティスト自身がシッカリして、周りのスタッフを巻き込んでいくのもアーティストの仕事だと思います。そうすれば周囲も力を貸してくれるし、売り出そうとしてくれる。ヴィジョンが見えないとなかなか周囲もノってくれないですよね。

NAOKI:確かにそうかもしれませんね。tatsuoさんはアーティストでもあり、サウンドプロデューサーでもあり、事務所の方でもあり…、色々な視点を持っているから今日は本当に勉強になりましたし、お話できて本当に嬉しいです。

tatsuo:こちらこそ! NAOKIさん、今度僕のスタジオにも遊びに来てくださいね(笑)。これを機によろしくお願いします!

NAOKI:ありがとうございます! ぜひ伺わせてください(笑)。

――さて、ここからは編集部からの質問に移らせていただきます!
今、お二人が一番欲しいモノを教えてください。

『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』Vol.3 tatsuo

tatsuo:僕は“何でも歌える喉”ですね。歌うのが苦手なので基本的に仮歌は別の方に歌っていただく形を取っているのですが、自分で歌えたら楽だし、良いなと思います。コンペに出す時の仮歌って実はものすごく重要なんですよね。NAOKIさんは?

NAOKI:そうですね。僕も仕事関係になってしまうけれど、もう少し落ち着いてベースや歌と向き合う時間が欲しいですね。時間が出来たらもっと落ち着いて勉強したいなと思いますね。

――ありがとうございます! 続いて、音楽をやっていなかったらどんな職業に就きたいですか?

tatsuo:僕の場合はミュージシャンになりたいと思ったのが、中学二年生だったんですよね。同級生の女の子にXJAPANを勧められたのがキッカケです。ハマったらトコトンハマるタイプなので、学校も半ば行かず、ギターばかり弾いてました(笑)。あとは世代的に暴走族が流行っていたのでバイクが大好きでしたね……。音楽やっていなかったら危ない人生を歩んでいたかもしれません(笑)。

一同:(爆笑)。

NAOKI:(笑)。僕、実はお笑い芸人になりたかったんですよ。学生の時はコンビを組んでいました。アルバイトをしながらお金を貯めて、札幌にあるお笑いスクールに行こうと思っていました。

tatsuo:へぇ、そうなんだ。意外ですね! でもどんな風になりたかったかというと、理想はちゃんと大学出て、株とかできる大人になりたかった(笑)。

一同:(爆笑)。

tatsuo:学生の時に勉強を全然しなかったので。多分、自分のコンプレックスの一つなんだと思います。今の時代は、英語くらいできないと…ですよね。

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