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『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』Vol.12 TAKE(FLOW/Gt)

『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』Vol.12 TAKE(FLOW/Gt)

TAKE:あと同じ事務所でいうとONE OK ROCKとか。でも後輩や仲間が売れるのは、同志としてとても嬉しいことですね!僕らもまだまだそんな仲間たちに負けずにやっていきたいなと思っています。
90年代はバンドが短命でその様が刹那的でカッコイイみたいな風潮がありましたが、それを覆したのがGLAY先輩だと僕は思っていて、安定して長い期間、良い楽曲出して沢山ライブしてくれるから安心してファンもついていけるみたいな。僕らも兄弟ケンカして解散なんてことにならないようにしなきゃ…(笑)。

NAOKI:それは、やめてください!絶対(笑)。

TAKE:音楽活動も20年以上になりまして、今は続けることに意味を見出している自分がいます。やはり飽きないことが続ける秘訣かなと…。そのためには活動にバリエーションを付けたり、工夫をしなきゃならないけど。僕にとって一番刺激的なのは海外公演かな。

NAOKI:なるほど。海外はどちらに?

TAKE:南米に良く行きます。一番最初に行かせていただいたのが2006年のアメリカのダラスのアニメ・コンベンションだったのですが、当時はまだ事務所にBABYMETALもいなかったですし、海外公演に関しての知識が乏しかったんです。海外を意識している時代でもなかったので、お客さんが果たして来るのか半信半疑でした。でもいざ行ってみたら、3000人くらいお客さんがいたんですよ。“これは誰を観に来たの?”ってなりましたよね。僕らの楽曲がアニメの主題歌に使われていたこともあって、すごく盛り上がって、インターネットの普及が大きいと実感しました。

NAOKI:そうですね。インターネットは、タイムラグが一切ないですもんね。世界中に届きやすい。

TAKE:そうなんです。アニメの放送があった次の週にはネットを通して流れていきますから。すごい時代ですよね。その公演を通して“日本のカルチャーが好きな人たちが世界中にたくさんいる”と感動しました。知らないのは、多分日本人だけです。

『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』

NAOKI:分かります。僕も前身のバンドでは和装していたので、海外公演をするとTAKEさんと同じような気持ちになりました。日本の文化は僕たちが思っている以上に世界中に愛されていますよね。

TAKE:世界中が日本のカルチャーをまだまだ待っていると思います。ブラジルでも何万人単位で人が集まってきますし。日本のカルチャーをもっと盛り上げて行けるように頑張りたいですよね!

NAOKI:話は変わりますが、僕も良くFLOWの楽曲を聴かせていただくのですが、ヴォーカルはもちろんですが、楽器隊のみなさんが毎回遊び心のある演奏をしていますよね。難しいことをしているのに嫌味がないというか…。

TAKE:それ、見出しにしておいてください(笑)。表題曲に関しては毎回新しいチャレンジをしようという気持ちで挑んでいます。

NAOKI:毎回違うアレンジを入れるのはやれるようでやれないことだと僕は思っています。

TAKE:僕ら、飽き性なんですよ。楽曲の感じもオーソドックスな感じのロックチューンから四つ打ちのダンスチューン……、最近はアイリッシュミュージックを取り入れたものもありますし。

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