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超特急、アクシデントを乗り越え、メンバー&ファンとの絆を深めた横アリ公演を完遂 !

超特急、アクシデントを乗り越え、メンバー&ファンとの絆を深めた横アリ公演を完遂 !

 イベント満載だった2017年の超特急。この1年は、彼らにとって大きな飛躍の年になったと思う。4月にリリースしたシングル「超ネバギバDANCE」がオリコンのウィークリーチャートで初の1位を獲得したほか、日本武道館公演を含む5周年のアニバーサリーツアーや、5日間に及ぶ8月の対バンイベント、超フェスの開催……など、それはそれは、めざましいものだった。その勢いを保ちつつ、12月24日からは幕張メッセを皮切りにアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 the end for beginnig」(全公演ソールドアウト!)を敢行。年末年始を大いに盛り上げてくれたのである。ここでは、3本目となる12月27日の横浜アリーナ公演のレポートをお届けしよう。

 この日は立ち見席まで出る大盛況だったが、開演前、演出に変更があるとのアナウンスが——。あとで詳細が明らかになるのだが、実はリハーサルでユーキが右足を捻挫するというアクシデントに見舞われていたのだ。しかし、宇宙を旅するメンバーたちのオープニング映像が映し出された瞬間から、完全にワクワクモードに引き込まれてしまう。1万5千人の観客が掲げるペンライトも、まるで星のよう。メインステージから伸びたアリーナ中央のセンターステージ上部からは、シャンデリア型のLED照明が降りてくる。同時にセンターステージもせり上がり、そこにキラキラのスーツでキメたメンバーが登場!

超特急、アクシデントを乗り越え、メンバー&ファンとの絆を深めた横アリ公演を完遂 !
 大声援を浴びながらクールなダンスナンバーの「The End For Beginning」でキレキレのパフォーマンスを見せつける。完全シンクロの振り付けで圧倒しながら、「Drive on week」「Secret Express」など、激しいダンスをフィーチャーした楽曲を続々と披露。前半のブロックはひたすらシャープな動きで魅了。ユーキのケガが信じられないほどの熱演だった。そして、広いステージを存分に活かし、メインステージとセンターステージに分かれてのフォーメーションでメンバーも動きまくる。ボーカルのコーイチ、タカシも艶のある歌声をじっくり聴かせ、「UNKNOUN…」ではオトナっぽいR&Bナンバーで、曲の世界観をしっかり表現してくれた。続く「Beautiful Chaser」では火柱が立ち上る演出で、激しさをアピール。ユーキはマントをはおった男たちにしばられるも、縄抜けして脱出するというイリュージョンで驚かせる。

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