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『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』Vol.6 SEELA(D’ERLANGER)

『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』Vol.6 SEELA(D’ERLANGER)

NAOKI:そうなんですね。ピアノもやられていたとはとても意外です。“SEELAさんって神様なんじゃねえの?”って苫小牧市の僕たちの中では有名でした。高校生の時にD’ERLANGERにとてもハマっていたので、他の高校の楽器をやっている人たちにも“なまらすげぇから!”って良く話していたのを覚えています(笑)。D’ERLANGERは好きな曲がたくさんありますが、やっぱり僕は「LA VIE EN ROSE」のベースのフレーズが今でも大好きです。話は変わりますが、SEELAさんのご出身はどちらですか?

『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』Vol.6 SEELA

SEELA:大阪府高槻市っていうところやね。1988年頃に今のメンバーになって、23か24の時に上京してきて。tetsuとkyoは関東出身だから最初は彼らに部屋も決めてもらって、俺はCIPHERとローディーと2tトラックで引っ越したんだけど、雨上がりだったので、車がスリップしたんだろうね。道中、4台玉突き事故に巻き込まれて、災難だったな(笑)。

NAOKI:(笑)。

SEELA:4台とも廃車になりましたね(笑)。ちょっとの怪我で済んだんだけど…。とりあえず東京に行かなあかんからレンタカー借り直して…。そんな上京時の思い出がありますね(笑)。

NAOKI:すごい上京エピソード(笑)。

SEELA:俺が運転せなあかんかったから、東京着くまで怖かったよね(笑)。
そこからD’ERLANGERとして活動をして、一度解散するんですよね。その後はバンドを2,3やってたかな当時やっていたバンドをこれから続けるかどうか悩んでいた時にちょうどタイミング良く再結成の話が持ち上がって。すごくタイミングが良くて、これも運命かもしれへんなと。
D’ERLANGERが解散後は、色々吸収したくて様々なジャンルの音楽をやっていたけど、途中で“俺の居場所はここじゃないかも?”ということに気づくんですよね。制作の面でも自分の個性を生かせない現場も多々あったりして、色々悩んだり、考えたり……。まぁ、なんでも試行錯誤している時は悩むよね。当たり前だけど。

NAOKI:僕もサポートだったり、自分のソロ活動だったりしているので、同じようなことを考えることがあります。今は音楽業界の移り変わりを感じていて、表現の仕方、ファンへの届け方…様々なことが変化していますよね。そんな中、どう自分をアプローチしていくべきなのか…とか。

SEELA:そうだな。それを聞いて今、パッと思い浮かぶのは、バンドであれば“バンド力”を常にアピールすべきだと思う。シンプルだけど、やっぱりそれに尽きる。見てくれるファンの方々にはもちろんだけど、そうでない方にもバンドのドンッてくる衝撃だったり、感動をずっと伝えていきたいですね。

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