『NAOKI(FANTASISTA/ex.Kagrra,)の人生どうかしてるぜ♡』Vol.4 MASATO(defspiral)

MASATO:今日は呼んでくれて嬉しかったです。でも、なんでNAOKIくんが呼んでくれたのか気になっていて。高橋まことさん、葵さん、tatsuoさん……の流れから、“なんで俺?”って思ってました(笑)。
NAOKI:僕の中でMASATOさんはテレビで観ていた方でもあり、憧れの先輩でもあったのでなかなか自分から声をかけられなくて、お酒飲みながら対談する機会があれば話かけられるなと思って(笑)。
MASATO:なるほど(笑)。
NAOKI:MASATOさんはいつ頃から音楽に興味を持たれたんですか?
MASATO:幼い頃からピアノが大好きで、小学校の頃の夢は“ピアニストになること”でした。小学校の頃は発表会で伴奏したり、クラシックを良く聴いていましたね。だから今でも半音の気持ち良さを突き詰めるのが好きなのかもしれない。でもバンドサウンドに出会った時に今までになかった衝撃を受けてそこからギターやドラムにハマっていきました。セックス・ピストルズやTHE BLUE HEARTSの世代なんですけどね…。NAOKIくんはどんな音楽聴いていたの?
NAOKI:僕はロックバンドだと、BOØWY、PERSONZ、ZIGGY、ZI:KILL、D’ERLANGER…ですかね。元々J-POPが好きなこともあって音楽をやり始めてからは気分転換にDreams Come Trueや女性アーティストの曲をたくさん聴いていました。ピアノもドラムもギターも出来るってすごいですね…。ピアノは今も弾かれたりしますか?
MASATO:俺もD’ERLANGER、良く聴いていましたよ!
ピアノは今でもたまにライブで弾くこともあります。作曲に使うこともあるし。中学に入ってからは荒くれ者が多い環境だったのでピアノを真面目にやっていることにコンプレックスを感じてしまうようになって、“やーめた!”ってなってしまった(笑)。
(一同爆笑)